|
7月に入って、東京では何日か30度を越える真夏日がありました。
夏はもうすぐそこですね。夏といえば、スイカ。
そこで本日は、39話に登場した「スイカ」のお話を・・。
39話の撮影準備をはじめたのは、5月の下旬・・・。
スタッフが頭を抱えていたのがまさに台本上に登場する「スイカ」でした。
撮影に使用するためには、途中で割れてしまったり、失敗してしまった場合
に備えて、同じくらいの大きさのスイカを8個〜10個は用意せねばなりません。
何軒かのお店に問いあわせたり、近所の八百屋さんに聞いてもらったり・・・。
しかし、時期はまだ5月。
旬をむかえるにはまだ早いため、スイカはとても高価だったのです・・。
「スイカ・・」「大きくて絵になるスイカ・・・」「しかもお手ごろ価格・・」
念仏のように唱えるスタッフの願いが通じたのか、鹿児島にある果物専門店さんが
救いの手をさしのべてくれることになりました。
「日本一早く食べられる」熊本県産の植木大玉スイカという重さ9kgものスイカを8個もドドーンとご提供
くださったのです!!
撮影の前々日に届いた、立派なスイカにスタッフ一同大感激したのでした。
しかし。
安心したのもつかの間でした。
39話はほとんど東京都内で撮影を行っている
「19borders」としては、異例の遠方ロケに挑戦。
しかも、折り悪しく梅雨入りのニュース。
大事な大事なスイカを割れないように遠くのロケ地まで運び、雨が降って途中で中止に
なった日は再び大事に大事に持って帰る・・・。
そんな日が3日も続いたのです。
「スイカは無事か!?」「はいっ!!」「じゃあ、明日もよろしく!」
もちろん、スイカを持ちっぱなしの悟役、福士君にもプレッシャーがかかります。
9kgもの重さのスイカを持ったままのお芝居、そして、
うっかり落として割ったりしてはいけない
という責任感・・・。
筋肉痛にみまわれながらも、ようやくスイカがらみのシーンの撮影を終えた福士君。
「なんだか悲しい気分になりますね・・。」と一言。
一方、19bordersの中でも無類のスイカ好き、大山なつさんは、撮影中もずっと
「早く食べたいなぁ」とスイカに熱い視線を送っていたのでした。
こうして、我が19bordersのために、鹿児島→東京1168.9km,
(撮影現場)×3往復1500kmの長い旅をした植木大玉スイカくんたちは、
立派に出演を果たしてくれたのでした。
ちなみに、撮影終了後は・・・。
スタッフ・キャスト一同で、本当においしくいただき、つかの間、
夏休み気分を満喫させていただきました。
・・・・というわけで、season4夏編に突入した19borders、まだまだお楽しみ下さい。
http://www.mochom.com
|