36th border  秘密を うちあける / うちあけない のボーダー

「その後、悟っちとはどうなった?」
「その後、スンミンとは上手くいっている?」
聡美(加藤美佳)は、ヒタキ(秦礼子)のアパートを訪ね、こう尋ねた。
口ごもるヒタキをよそに、聡美は、スンミンに頼みたいことがあると言い出す。
一方、慎太郎(加藤壮門)も、聡美にダンナとの変な合成写真を作るよう
頼まれて困惑していた。
また、聡美とダンナの間になにかあったのではないかと心配する一同。
そこに、当の聡美のダンナ(池田鉄洋)が現れた。
聡美は3日も家に帰っておらず、連絡もつかないのだという。
聡美が仲間たちにした謎の頼みごと。夫も言えない何か。
秘密を抱えた聡美は、ついには家に帰りたくないと言って、ランドリーに泊り込む。
そんな聡美を心配した悟(福士誠治)、慎太郎、祐二(小木戸利光)は、
ある日、聡美の後を尾行する。
見覚えのない、日本家屋に入っていった聡美は‥‥。

(脚本 杉山 嘉一  監督 杉山 嘉一)





我らがアフロラーメン!

ランドリー前をたまに横切る、大きなアフロヘアーの出前持ち。 通称・アフロラーメン。本日はこのアフロラーメン誕生秘話をお届けします。
それはSeason2撮影準備中のある日のこと。

「神田川だけじゃなくてさぁ、もっと面白いキャラだせないかな」 カントクが、ふとつぶやいたこの一言が全ての始まりでした。
命を受けたセカンド助監督は考えました。
せっかくだから、インパクトがあって、親しみやすくて、斬新で。
夢はどんどん膨らみます。しかし………。

「豆腐屋さん!」「うーん…」 「探偵!」「うーん…」 「竹の子族!」「う、うーん…」

数え切れない案を提出したものの、なかなかカントクのOKは出ません。
「アフロヘアーの出前持ち!」ある日、カレは渾身の力をふりしぼって叫びました。

「いいんじゃない」 なんと、カントクからは夢にまでみたOKの即答をもらいました!
(実はカントク、差し迫った撮影に向けて他の打ち合わせに夢中で、 生返事だったのですが)

協議の結果、「アフロラーメン」は、産みの親であるセカンド助監督をはじめ、
現場の若いスタッフが交代でカツラを被って演じることになりました……。
(4月15日の 要潤さんのブログ を、ご参照ください)

銭湯前をいったりきたりしている、大きな頭の憎いヤツ……
今後も「アフロラーメン」を温かい目で見守っていただけると嬉しいです。