今にして思えば、
どうしてあれほど悩んだのだろうというような
些細な出来事に動揺したり、
深刻になったりしたという思い出はありませんか。
自分の将来、恋愛、友達のこと、家庭のこと、世の中との関係、
さまざまな事に悩み迷った時代は、
誰にでもあると思います。
そんな悩み多き19歳という年齢の若者達の姿を通じて、
日常の中で忘れかけている純粋な何かをふと思い出す……
そして、同じように何かを乗り越えてきた自分を、
やさしい気持ちで振り返ることができる、
そんなドラマにしたいと考えています。
そして、この物語のサブテーマはタイトルにもあるとおり
「境界線」
これは若い世代に限らず、
人が生きていくうえでぶつかる様々な悩みの象徴です。
毎回の出来事に様々な形で
「境界」を感じる登場人物たち。
その線を受け入れる、認めない、乗り越えようとする……
各キャラクターによって
その行動は様々ですが、
全ての人に共通な悩みとして「境界」を表現していきます。
この物語はコインランドリーを舞台に展開する、
せつなくてほろ苦い青春群像ストーリー。
ささいな日常の出来事が「全て」だった頃を、
きっと、あなたも思い出す。
コインランドリーで出会った19歳たちが
お互いに影響しあい
悩みと希望の間で成長していく姿を、
自身と重ねながら一緒にお楽しみください。